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明治大学経営学部経営学科を卒業後、日系及び外資系企業の自動車・半導体・産業機械業界で営業に従事し、日本国内のマーケットシェア拡大や、海外マーケットFS・事業化に貢献。米国系半導体メーカーでは営業統括として日本法人のビジネスを牽引。Gaianixxでは、営業や組織整備、共同開発など事業開発全般に携わっている。

なぜ、Gaianixxに入社したんですか？

代表の中尾さんとは、10年以上の付き合いがあり、定期的にお互いの近況報告を行うような間柄でした。その中で、Gaianixxが持つ事業の将来性について話をお聞きした際に、強く惹かれたというのが入社のきっかけになっています。

私自身、これまでのキャリアの中で、半導体の不具合や性能向上というテーマに向き合ってきたこともあり、Gaianixxが持つソリューションが実現できれば、半導体業界が抱える課題や困っていることを一気に解決できると思いワクワクしたのを覚えています。

面接での印象はどうでしたか？

面接では、私が入社したらGaianixxが有する技術でどんなことをやるか、営業の観点から、マーケットの設定や、どのように切り込んでいくかといった戦略部分についてプレゼンを行う形で進んだので、正直かなり緊張しました笑

私からのプレゼンが終わった後は、黒川さんより投資家の観点からマーケットについてや、実現性について質問をいただき、ブレストするような形で話が進み、すべての話を聴き終えた後に、木島さんから一言「良かった！いいね！」と仰っていただいて、ずっと緊張していたのでホッとしました。木島さんのあの一言は本当に嬉しかったですね。

Gaianixxでの仕事や、やりがいについて教えてください

量産まで3年ほどの期間が必要になるので、今はGaianixxの影響力を増すために必要なことを全部やるというのが私のミッションになっています。

営業戦略や、共同開発の話を進めるといった事業開発系の仕事はもちろんのことですが、スタートアップならではの立ち上げに必要なオフィス環境の整備など、自分たちで組み上げていくところにやりがいを感じています。
あと、今までは売り手側の立場であったものが、買い手側の立場にもなるので、これまでの経験をポジションを変えて活かせることも楽しみに感じています。

仕事で大変なことはなんですか？

フェーズが進むことで大変なことも変わってきますが、これまでとは全く異なるアプローチでお客様の問題を解決することになるので、お客様にも前例がない、新しいチャレンジをしてもらうことになります。これまでの常識を覆すほどのインパクトを持った技術で、お客様の製品戦略に大きな影響力を及ぼす可能性を秘めておりますので、経営層から現場サイドまで確りと信頼関係を構築し、進めていかなくてはならないと思っております。

Gaianixxの雰囲気について教えてください

ひとことで言うと「自由闊達な雰囲気」ですかね、皆んな年齢もキャリアもバックグラウンドも様々ですが、和気藹々と自由に、それぞれの立場から同じ目線で話ができるのがうちの良いところだと思います。

Gaianixxの魅力について教えてください

うちの製品がなければ、半導体が作れない分野が必ず出てきます。
脱炭素化による急速なEV化の流れもありますし、通信も6Gの世代に入るタイミングなので、次世代の技術を実現する上で、私たちの技術が直接的にも間接的にも必要になってきます。

半導体というと、ユーザーにはピンとこない言葉かもしれませんが、生活に身近なことでいえば、電気自動車の充電に1〜2時間の時間がかかっていたものが、10分でできるとなれば移動の心配や負担も少なくなるので、生活をより豊かにすることができます。
オンリーワンの技術で、半導体市場の新しいスタンダードを築ける可能性を秘めていることがうちの魅力だと思いますね。

今後の目標について教えてください

プライベートでは、オンとオフのバランスをしっかり切り替え、家族との時間をしっかり取れるようにすること、自分のキャリアと会社のことで言えば、Gaianixxという会社を大きくして、業界でなくてはならない存在にすること、そしてそんな会社で中核を担う存在になりたいと思っています。

入社を検討している仲間に向けて一言お願いします

Gaianixxは、スタートアップですが仕事もプライベートも大事にできる会社です。 其々のスペシャリストが日々会社の発展のため切磋琢磨し、プライベートの時間を作るという点においては、非常にフレキシブルで、自分や家族の時間を大切にすることができますし、仕事もプライベートも、高い目標に向かって最大限にチャレンジすることができる環境です。
前向きで良い仲間が集まっているので、興味を持ってもらえたら、まずはお話しできたらと思います。