成蹊大学経済学部卒業後、総合機械商社に入社し自動車・航空宇宙・半導体等の「モノづくり産業」に従事し、多種多様な製造・製法を学ぶ。
その後、外資系総合電機メーカーにて日系顧客向けの半導体ビジネスをグローバルで展開し、日本・米国・欧州・中国・東南アジアを統括しビジネス拡大に貢献。
2015年から海外に駐在し海外営業拠点統括を経て、2019年に同社 日本法人 代表取締役に就任し経営に携わってきた。
2021年にGaianixxを設立し、2022年にCEOとして着任。
東京理科大学修了後、大手電機メーカーのエンジニア時代に、機能性セラミックス材料開発業務に従事した後、真空装置ベンチャーにて成膜装置開発を通してセラミックスプロセスを見直すことが出来た。また東京理科大学の客員教授時代に教える側からセラミックスの原理原則からやり直し、全てが2020年以降の東京大学 特任研究員時代へと集約され、今回の株式会社Gaianixxの高機能単結晶薄膜技術へと繋がった。
明治大学経営学部経営学科を卒業後、日系及び外資系企業の自動車・半導体・産業機械業界で営業に従事し、日本国内のマーケットシェア拡大や、海外マーケットFS・事業化に貢献。
米国系半導体メーカーでは営業統括として日本法人のビジネスを牽引。
大阪大学 半導体工学研究室 卒業後、トヨタ自動車株式会社へ入社し車載用半導体事業の立上メンバーとして参画。半導体素子のスパッタ・CVD・アニーリング等のプロセス開発を中心に5インチ~12インチまでの量産ライン立上げや生産管理、工程整備幅広く経験した技術エキスパート。同社技術グループのマネージメントを経て2024年4月から(株)Gaianixxの最高生産責任者(CMO)として参画。
新卒でIT業界の営業職を経験した後、専門性を深めるべく立命館大学大学院経営管理研究科に進学。修了後は機械要素部品や車載部品メーカーなどで経理・財務部門および海外法人で現場から本社に至る迄の幅広い業務経験を積む。海外法人では労働訴訟の対応や人事評価制度の策定と導入など困難な領域でも活躍。
その後、月次・期末決算、内部統制の確立、資金運用・管理、事業計画の策定等のマネージメント業務実績を経て、管理業務の柱としてGaianixxへ参画。
鳥取大学大学院工学研究科卒業後、大手電機メーカーに就職し、インクジェットヘッド・SiCパワー半導体等の研究開発に従事。強誘電薄膜の表面/界面分析に関する研究テーマで、2015年に鳥取大学で工学博士を取得。2022年4月から株式会社Gaianixxに入社し、技術開発と評価分析を行っている。
最先端真空技術メーカーにて不揮発性メモリ、MEMS/センサ、エネルギーデバイス向けの機能性薄膜のスパッタ技術開発(ハードウェア、プロセス、材料)と量産装置への展開に従事。
開発グループを牽引し、特にスパッタでは新材料開発を成功させ、量産装置の業界標準化に大きく貢献した。また、グローバル規模での技術マーケティング及び事業戦略の策定も担当し、革新技術の社会実装を具現化する事にも従事した。装置知見とプロセスの生産技術開発技術リーダーとして2023年12月よりGaianixxに参画した。
電気通信大学大学院修了後、外資系半導体メーカーに入社しハイパワーLEDの新規市場開拓と製品リリースに携わる。民生が主流だったLED業界に大手自動車メーカー「国内初LEDヘッドランプ」への採用など、車載用途向けに数々の新規製品企画から量産立上げのプロジェクトに参画し、国内外の各OEM量産車種への採用拡大に貢献。その後、米国系スタートアップ企業にて「3D LiDARセンサー」の日本市場開拓にも携わり、民生から車載へとその広い半導体製品知見と製品リリースプロセスのプロフェッショナルとして2023年4月よりGaianixxに参画。
大阪府立大学卒業後、株式会社リコーに入社し半導体部品であるBiCMOS回路設計・開発に従事。その後、トヨタ自動車株式会社での半導体事業の立上げに伴うメンバーとして参画し、アナログ電子回路設計・開発、ECU設計と生産技術の構築、品質保証の責任者として「ものづくり」における開発~量産までを網羅したエキスパート。 また、トヨタ自動車での経験を活かし市光工業株式会社や北米LEDメーカー ルミレッズにて車載用LED開発から品質改善にも携わった。半導体の開発・量産・品質知見をスタートアップで発揮すべくGaianixxに参画。